2014年2月28日

倉敷体感ハウスって?

倉敷体感ハウス,もみの木の家,自然素材,健康住宅

自然素材を用いた健康住宅にこだわるヴァルトハウスが"室内空気の良さ"にとことんこだわって作り上げた宿泊できる体験型モデルハウス、それが『倉敷体感ハウス』です。

倉敷体感ハウス,古材,窓倉敷体感ハウスのテーマは『家族のつながり』。

自然と家族が集まるリビング、成長に応じて変化する子ども部屋、
回遊できる1階はワンちゃんも大喜び。

住まわれるご家族の笑顔を思い浮かべながら、間取りからデザインまで随所にこだわりました。
弊社がおすすめする『もみの木の内装材』をはじめとする自然素材の数々、玄関の扉を開いた瞬間からはっきりと感じられる「空気の違い」を是非ご体感ください。

家づくりはじめるなら、まずは倉敷体感ハウスへ!倉敷スタッフが笑顔でご案内いたします!

もみの木を存分に体感できる 《倉敷体感ハウスのみどころ》

倉敷体感ハウス,もみの木,漆喰倉敷体感ハウスでは、床、壁、天井からなんと階段まで、ふんだんにもみの木を使用しています。

森林浴の様なすがすがしい空間、イヤなにおいが気にならない、快適な湿度を保ってくれる、光が目にやさしい、音の響きがやさしい、肌触りがきもちいい、など

もみの木の素晴らしさをしっかりご体感いただけます。

特にもみの木の階段は大好評で、うづくり加工により滑りにくく弾力もあるので、特に小さなお子様やお年寄りの方から喜ばれています。

断熱プラス遮熱 《倉敷体感ハウスのみどころ》

倉敷体感ハウス,もみの木,漆喰倉敷体感ハウスは断熱と遮熱にも一工夫してあります。外周部は、なんと宇宙開発の技術をさらに進化させた高性能断熱塗材『スピンオフ』で覆っています。
夏は暑さを、冬は寒さから家を守ってくれます。

また建物内には断熱性に優れた「ロックウール」「サーモウール」を採用しており、次世代省エネルギー基準をクリアしております。

もみの木の内装材や室内に使った漆喰の効果と相まって、エアコンの効果も非常によく、快適な室内空間をご体感いただけます。

丈夫で長持ち 《倉敷体感ハウスのみどころ》

倉敷体感ハウス,もみの木,漆喰倉敷体感ハウスは構造材に「美作桧」「岡山の地松」を使用。無垢材による構造を追求し、耐震等級2以上の強さを実現しております。

また、建物の基本設計は「長期優良住宅」に基づいて企画・施工されており、耐震性、耐久性、省エネルギーなど、住宅に長期にわたって快適で安全にお住まい頂けます。

ワンちゃんが喜ぶアイデア 《倉敷体感ハウスのみどころ》

倉敷体感ハウス,もみの木,漆喰倉敷体感ハウスは『愛犬家住宅』のモデルハウスでもあり、ワンちゃんが喜ぶアイデアがいっぱい!
愛犬家住宅は愛犬だけではなく、住まう家族や住まいの使い勝手にも配慮しています。

ワンちゃんの足腰の事を考えた、うづくり加工が施されたもみの木の床材。一緒に暮らしてるとどうしても染み付いてしまうペット臭の事を考えた、抜群の消臭効果を発揮するもみの木の内装材に漆喰などの壁天井仕上げ。元気に走り回りたいワンちゃんの事を考えた、ぐるっと回遊できる間取り。ワンちゃんも自分専用の部屋が欲しいというリクエストに答える、専用スペースも確保。外には、外出して汚れたワンちゃんの足をキレイにできる洗い場もご用意しています。

ぜひ体感ハウスで、ワンちゃんのためのアイデアをご覧ください!

倉敷体感ハウスのご案内

倉敷体感ハウス,モデルハウス,自然素材の家

所在地〒718-0011 岡山県倉敷市水江1176-8(イオンモール倉敷から玉島方面へ約700m)
フリーダイヤル0120−62−8610
電話番号086−486−1223
FAX086−486−1224
営業時間午前9時〜午後6時
定休日毎週水曜日


新見市S様の家づくりストーリー

「とても親身に相談にのってくれる」もみの木体感ルームを訪れて・・・

施主様,家づくり,打ち合わせS様との出会いは、陽射しが眩しくなりはじめていた時期に開催した新商品発表会。見学会広告をご覧になりお越しいただいたことがきっかけでした。

当初、S様は中古物件を探されていましたがご希望に合う物件はなかなか見つからず...。
勧められ大手ハウスメーカーの見学にも行かれましたが、広すぎる間取りや豪華な仕様など、実際に住む家として実感が湧かなかったそうです。
どうしようか悩んでおられた時にたまたまヴァルトハウスのちらしをご覧になり、まずはどんな会社か見てみようと足を運んでいただきました。

S様の新居が完成した後に、弊社に住まいづくりをお任せくださった理由を伺うと、
「とても親身に相談にのってくれて、なんでも気軽に相談できた」「押し売り感がないぶん信用できると感じ、悩みやわからない事についてきちんと回答してもらえた」とのお答えを頂きました。

そして、なにより弊社一押しの「もみの木の内装材」を気に入って頂けた事も、弊社にお決めいただいた大きな要因となったそうです。
  
幾度にもわたる打ち合わせを重ねて・・・
施主様,家づくり,土地探し賃貸住宅にお住まいだったS様の家づくりは土地探しからスタートしました。

大佐という不動産情報が見つけにくい地域での土地探し。当初はなかなかピンとくる土地に出会えませんでした。しかし弊社独自のつながりを頼って探し続けた結果、強固な地盤を持ち、素晴らしい景観に恵まれた理想的な土地を見つけることが出来ました。

草が生い茂っていたその土地に理想の住宅をつくるにはどうすればよいか、建物本体から周辺と地の整備まで幾度にもわたる打ち合わせを重ねていきました。

そして、S様の想いと弊社の家づくりがひとつの形に実を結び、弊社に住まいづくりをお任せいただく運びとなりました。
  
にこやかにのんびり過ごしたい!こだわりは細部に至るまで
施主様,棟上げ,構造住み心地へのこだわりが強かったS様。

奥様が動きやすいよう考慮した家事動線。
素敵らしい景観を活かす窓の配置とバルコニー。
物の置き場所に困らないよう収納にも一工夫。
一年を通して日々の暮らしのストレスを劇的に軽減するリビングと寝室のもみの木の内装材。
全ての項目に対して綿密に打ち合わせ、ショールームでも現品を確認しながら一つ一つ決定していきました。

その結果、S様の住まいづくりへのこだわりと、私たちの住まいづくりの誇り、両者がしっかりと噛み合い、大満足のお住まいが生まれたのです。

のんびり過ごせる家がいい、その想いを形にしました
家づくり,完成真面目で誠実な性格のS様はもちろん働き盛り真っ盛り。
今までは専業主婦だった奥様も新しい家づくりの土地が決まったのを機にお仕事をはじめられました。仕事と子育ての両立をこなしていく事は想像以上に大変なもの。

そんなS様ご夫婦の「家族でにこやかにのんびりと過ごせる家」「子供が健康に育つ家」という要望をもとに、しっかりとサポートさせていただきながら完成したお住まい。

毎日の生活のしやすさと快適な室内環境づくりを第一に考えた、S様だからこそ出来上がったオリジナリティー溢れる工夫が満載のお住まいです。

2014年2月27日

2014年2月26日

岡山の木を使って家を建てよう!

岡山県産材ヴァルトハウスは岡山県産乾燥材を構造材に利用した家づくりをおすすめします。

岡山県産乾燥材とは、「岡山県の木材業者や製材業者が手掛けた、含水率25%以下の乾燥材」を指します。

全国でも有数の木材の生産地である岡山県北の構造材は、皆様に安全で安心な家を建てて頂けるよう厳しい製品検査に合格した認定製品となっており、丈夫で長持ちする家づくりをサポートしてくれます!

ヴァルトハウス(杉岡建設株式会社)は『県産材利用工務店』に登録されています。

県産材を使うと森林も地球も喜びます


木材の利用は森から木を伐採する所からはじまります。
樹木を伐れば森林に手を加えられるようになり、森林をどんどん元気にしていく事に繋がります。

間伐は良質な樹木を育てるとともに森林内に適度に光を入れ草や低木が生育しやすい環境となり、表土が流れ出ることを防ぐなど森林の持つ様々な働きを高めてくれます。

もちろん、植林も進む事になります。成長過程の木は地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収し炭素を固定してくれます。地球環境にも一役買ってくれる、という事ですね。

"希望"はやっぱり木造住宅


最近では、建築工法の多様化で、住宅の木造率が減少しています。

しかしながら、森林と生活に関する世論調査では「やっぱり木造住宅がいい」と思う人は83%にもなり、"木造住宅への憧れ"は非常に高いことが伺えます。

特に、近年は健康志向が高まるとともに、個性を大切にした住宅が増えており、ユーザーの希望をいかに実現するかがこれからの住宅業界のキーワードになっています。

やっぱり、みなさん木の家が好きなんですね♪

2014年2月25日

『もみの木の内装材』で住まいは変わる。

もみの木 家族「家族が増えて今の家が手狭になってきた」
「第二の人生を新しい家でゆっくり過ごしたい」

家を新築する目的やきっかけは人それぞれだと思います。
しかし共通する願いがあります。それは、

「新しい家で幸せに暮らしたい」

どんなに機能満載の住宅設備があっても、
どんなに素敵なデザインの部屋があっても、
ご家族が健康で笑顔溢れる生活を送れなければなりません。

そのためには、室内の生活環境を整え快適で居心地の良い空間とする必要があります。
そこでヴァルトハウスが最もおすすめしたい素材が「もみの木の内装材」なのです。

弊社が使用する「もみの木の内装材」は、内装材に求められる性能を非常に多く備えております。また月日の経過とともに色艶が深まり、価値観の高まる素材でもあります。

もみの木

もみの木

素足で過ごせる。《もみの木の内装材を使う理由》

もみの木 素足日本人のように素足で生活をする民族は、世界的にも珍しいそうです。
これは高温多湿・高床式住居の文化圏に由来するといわれています。

そういう素足で生活する環境下においては、
常に体にふれる床板の素材選びは大切なポイントです。

もみの木でつくられた床板は浮造り(うづくり)という適度な凸凹加工が施され足に心地よい刺激があると同時に滑りにくいという特徴を持っています。

また柔らかい性質を持ちあわせており、足首やひざ、腰などにも負担がかかりにくくなります。

小さなお子様やお年寄りの方、室内でペットを飼われている方にとっても喜ばれています。

空気がおいしい、その一。《もみの木の内装材を使う理由》

森林浴森の中を歩いたとき、爽やかな空気に包まれた経験は誰にでもあるはず。
それは森の木が空気中の湿度に反応して細胞が膨張したり収縮したりすることでフィトンチッドという香り成分を放出するからです。

私たちが使うもみの木は、そのフィトンチッドの成分を失わないように丁寧に天然乾燥した素材を使っています。

だからもみの木で囲まれた空間は爽やかな空気でいっぱい!!

もみの木の家に入ったらまずは深呼吸してみてください。透き通った清々しい柔らかな空気を体感できます。

空気がおいしい、その二。《もみの木の内装材を使う理由》

焼肉木の香り成分「フィトンチッド」にはもう一つ素晴らしい所があります。

それは、"凄い消臭効果"を持っている点です。

焼肉後のなかなかとれない臭い、部屋に染み付きやすいペットやタバコの臭い、住人はわからないけどお客様は気付いてしまう生活臭などキレイになくしてくれます。トイレの悪臭はもちろんですが、なんと芳香剤の強い臭いも消えてしまうのです。


芳香剤の臭いが消える、という事は実は有害な有機化合物も消える、という事なのです!

ちなみに、もみの木の香り成分は他の木と比べて極めて微香性なので、特別香りを意識する事がない空間が広がり、お部屋の中は常に新鮮な状態となるのです。

さらりとした空気。《もみの木の内装材を使う理由》

さらり針葉樹であるもみの木は成長時に多くの水分を必要とします。そのため、ひとつひとつの細胞が大きく調湿量が多いのが特徴です。

日本の気候は高温多湿のため梅雨時などは空気がベタつき、逆に冬場は暖房機器によってどうしても乾燥しがちになります。

もみの木の内装材は、夏の湿度が高い時には室内の余分な湿気を吸収し、また冬場には乾燥した室内に適度な潤いを与えます。この室内の湿度を絶えず保つ働きはカビの発生も防ぎ、抗菌効果をもたらしてくれます

アレルギーや喘息をお持ちの方も湿度が高くならず空気がサラッとしているので気持ち良く過ごせます。
花粉症の時期もくしゃみがあまりひどくならないと感じられる方も少なくありません。

湿度を維持するもみの木は冷暖房の効率も良く、住宅内装材に最適だと言えます。

こんな実験結果があります。

もみの木の「結露・抗菌実験」
もみの木、ナラの無垢材、ベニヤ板で同じ箱をつくり、果物と野菜を入れて比較しました。


実験開始時高気密状態の箱に果物を入れてラップ

左から「ベニヤフロアー(ウレタン塗装)」「もみの木床板(植物塗装)」「ナラ無垢材(ウレタン塗装)


45日経過時(ラップ開封前)保存物からの発生した水分による結露

左から「ベニヤフロアー(ウレタン塗装)」「もみの木床板(植物塗装)」「ナラ無垢材(ウレタン塗装)


45日経過時(ラップ開封後)カビ発生(目視確認)

左から「ベニヤフロアー(ウレタン塗装)」「もみの木床板(植物塗装)」「ナラ無垢材(ウレタン塗装)


箱を住宅、果物を人に置き換えてみて下さい!
※食べる事が出来たのは「もみの木の箱」の果物だけでした

『もみの木の内装材』10のすごいチカラ

もみの木が誇る「10」のすごいチカラをご紹介します!


1. 室内空気の浄化
  有害揮発性化合物をもみの成分が分解。
  植物も非常に元気です。


2. 肌触り
  うづくりされたもみの感触はやみつきに。
  熱伝導率が低く温度差を感じにくいのも◎。


3. 香り
  微香性のフィトンチッドが脳を刺激して
  集中力を高めてくれます。


4. 脱臭
  アンモニアやタバコの臭いを分解して
  空気はいつも清潔です。


5. 調光
  光の反射が柔らかくなり目に優しい。
  絵や観葉植物も引き立ちます。


6. 音響
  程よい音の反射が織りなす心地よい残響。
  自然素材がだす音は不快に感じません。


7. 調湿
  板を柾目にとる事で優れた調湿効果を発揮。
  ご飯のおひつはとても良い例です。


8. 蓄熱
  高い蓄熱性により部屋の温度を維持します。
  空気を入れ替えた後も温度はすぐに元通り。


9. 抗菌
  フィトンチッドの忌避効果により害虫や菌を
  よせつけません。ゴキブリ対策にばっちり。


10. 抗酸化
  物質の酸化を遅らせて物が痛みにくく
  なります。元気が長持ちします。


もみの木の内装材の使用例を見る

もみの木の内装材をご利用頂いたお客様の声を見る

2014年2月24日

もみの木について

もみの木クリスマスツリーの木として有名な「もみの木」。

大昔のヨーロッパの狩猟民族が極寒の冬を家にこもって凌いでいた際に、
ウィルス菌や風土病により小さな子どもやお年寄りが命の危険にさらされていた状況で、体験的に知った抗菌効果のある「もみの木」を家の中に入れる事で家族を守ったという...

これがクリスマスツリーの起源と言われます。

木の絵を描く時にほとんどの人が最初にイメージするのは「もみの木」とも言われており、世界中で親しまれています。ちなみに、もみは漢字で「」と書きます。

もみの木ってどんな木?

もみの木森や山にはたくさんの木が生えています。

樹種は大きく2つに分かれて、すぎ、ひのき、まつの木などが針葉樹、さくら、けやきなどが広葉樹となります。もみの木は針葉樹に分類されます。

もみの木の学名はアビエス(abies)、
ラテン語で「永遠の命」を意味します。


世界中で生育しており中には1000年以上生きているものが多くあります。高さは60m以上、幹の太さは1m50cm程度ととても大きく成長します。比較的寒い地域に多く生えているのですが暖かい地域でも植林すれば育ちます。自然林は少なくなりましたが東京の皇居の森にも生えています。標高が高い地域や寒い地域には今でもたくさんの自然林があります。

もみの木はどんな使い方をされてる?

もみ精油もみの木から抽出される"もみ精油"はドイツ、ロシアなどで昔から風邪薬、入浴剤、リュウマチ、洗剤など健康のために広く利用されています。
板などはギターやピアノ、ヴァイオリンなど楽器にも使われています。

日本でも昔から、かまぼこの板やそうめんの保存箱、神社のお札や願い事に使う絵馬などに使われています。

ドイツの自然公園で育ったもみの木

もみ精油ヴァルトハウスで内装に使用している「もみ」は、ドイツの自然公園(シュバルツバルト=黒い森)からやってきます。
この森は、すべて自然生態系のまま育った針葉樹と広葉樹の混交林で、世界でも最も優れたドイツの森林学に基づき、約300年以上に渡って森林保護のために計画的に伐採されている森林であり、まさに自然と人類の共生の理想の姿と言えます。
 
森にあるもみの木は非常に大きく成長するため、自然災害時には倒木などで森を傷つけてしまう事があります。そのため、倒木の可能性がある150~500年生のもみの木は森林保護のため選木され伐採されます。
 
どんな木でも巨木になればなるほど、ほとんど二酸化炭素を吸着しなくなり、やがては朽ちてしまいます。朽ちた樹木は、微生物によって分解され、空気中の二酸化炭素に戻ります。
しかし、若い樹木は、巨木の何倍もの二酸化炭素を吸着して固定化し、大きく成長していきます。
 
そこで、古い巨木を伐採し、若い木に更新することによって、森はさらに活性化していき、我々現代社会がまき散らしているCO2を吸着し固定化してくれます。
 
そうして伐採されたもみの木を建物や家具として大事に使うことで、末長く炭素として固定させて、CO2を増加させない【炭素循環】を成立させれば、地球温暖化の抑制につながります。

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